6月16日「お菓子の日」に開成山大神宮で開催する「第4回福島県献菓祭」のPRで、6月10日福島県菓子工業組合の神山修一理事長(かど屋店主)、福島県菓子工業組合郡山支部の平田清喜理事長(安積野菓子処平田屋 会長)、実行委員長の沼泉専務理事(ヤナギヤ菓子店 店主)と柏屋の本名善兵衛会長が、こおりやま情報編集室に来室されました。6月16日「和菓子の日」に「第4回福島県献菓祭」が15時から開成山大神宮で行われます。「献菓祭」は、福島県内の菓子店が一堂に会し、代表銘菓を神前にお供えし、歴史と伝統ある菓子業界の更なる繁栄を祈るお祭りです。献菓式では、菅野翔太郎(松屋清風庵 和菓子職人)さんが、上生菓子実演奉献を行い、各社の代表銘菓の献菓と初穂料として故事にちなんで「通貨16枚」(100円玉16枚)を献上します。6月16日15時40分頃より献菓したお菓子お福分けとしてプレゼントします。6月16日は、開成山大神宮でお福分けのお菓子をいただきに出掛けてみましょう。